駅探の立会外分売分析
銘柄名 | 【3646】 駅探 |
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市場 | 東証マザーズ |
信用区分 | 信用 |
実施目的 | 当社株式の分布状況の改善および流動性向上のため |
スケジュール
発表日 | 2018/02/15 (木) |
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予定期間 | 2018/02/26 (月) ~ 2018/02/28 (水) |
実施日 | 2018/02/26 (月) |
分売情報
単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 709 円 |
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分売枚数 | 2,500 枚 | 前日終値 | 688 円 |
申込上限 | 60 枚 | 分売価格 | 667 円 |
PER | 11.81 倍 | 割引率 | -3.05 % |
PBR | 1.52 倍 | 発表日比 | -5.92 % |
株式情報
発行済株数 | 6,888,800 株 | 時価総額 | 4,595 百万円 |
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浮動株数 | 1,109,097 株 | 浮動株総額 | 740 百万円 |
分売株数 | 200,000 株 | 分売総額 | 133 百万円 |
前日出来高 | 125,200 株 | 出来高/分売数 | 62.60 % |
対株式数比 | 2.90 % | 浮動株比率 | 16.10 % |
対浮動株比 | 18.03 % |
参加評価
分売評価 | B | ||
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評価コメント | 板は300枚程度だが、出来高は100枚程度と流動性は低い。 2014年以来、4年ぶり3回目の分売実施となっている。 2011年に東証マザーズに上場しているが、既に概ね要件は満たしているのに東証1部などへの指定替えの意志は薄そう。 今期から連結決算に移行したため単純には比較できないが、有料会員数減少などで通期予想は売上高3%増、営業利益21%減と今期は反落でいまひとつな予想になっている。 年間配当は20円で利回りは3.0%ほど。株主優待はない。 PER11.4倍、PBR1.50倍の株価はやや割安感がある。 株価は中期的には横ばいだが、10月に一時900円台の上髭を付けてからは下落傾向で現在は700円付近まで落ちている。 株価は底値圏にあるため下値リスクは低い点はいいが、この価格ではあまり値幅も取れなさそうで利益は限定的か。 流動性がもう少し改善すれば打診程度で参加を検討か 2/23追記: 700円の底値を下回って値決めとなっており、分売価格は過去半年間の安値以下というのは評価できる。 指標的にも割安で配当利回りも高いことあることから値ごろ感のある株価であり、下値では買い需要が出てきそう。 分売数量もそれほど多くなく、出来高も増加していることからある程度の利益は出る展開になるのではないか。 |