ジュンテンドーの立会外分売分析
銘柄名 | 【9835】 ジュンテンドー |
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市場 | 東証2部 |
信用区分 | 信用 |
実施目的 | 当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るため |
スケジュール
発表日 | 2017/04/20 (木) |
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予定期間 | 2017/04/27 (木) ~ 2017/05/02 (火) |
実施日 | 2017/04/27 (木) |
分売情報
単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 540 円 |
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分売枚数 | 1,300 枚 | 前日終値 | 575 円 |
申込上限 | 50 枚 | 分売価格 | 564 円 |
PER | 56.17 倍 | 割引率 | -1.91 % |
PBR | 0.62 倍 | 発表日比 | 4.44 % |
株式情報
発行済株数 | 8,331,164 株 | 時価総額 | 4,699 百万円 |
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浮動株数 | 1,532,934 株 | 浮動株総額 | 865 百万円 |
分売株数 | 200,000 株 | 分売総額 | 113 百万円 |
前日出来高 | 17,400 株 | 出来高/分売数 | 8.70 % |
対株式数比 | 2.40 % | 浮動株比率 | 18.40 % |
対浮動株比 | 13.05 % |
参加評価
分売評価 | D | ||
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評価コメント | 板は100枚程度、出来高20枚前後と流動性にやや乏しい。 2016年2月に分売実施予定だったが、年明けからの市況悪化などが原因と思われる状況により中止となっている。 2016年9月付けで2.5:1の株式併合を行っており、実質的な分売規模については前回と同様となっている。 東証2部のため、1部昇格目的もありそう。 2016年8月末現在の株主数は1,009名だが、その後の優待新設などで直近株主数は増加しているものと考えられる。 流通株式数や時価総額要件はなんとかクリアできているので、残りは株主数次第という状況か。 今期業績は売上は横ばいで営業減益で着地しているが、来期予想については前期並みの水準にまで回復する見込み。 年間配当は10円で実質増配。株主優待として2月権利で1000円分のクオカードの設定があり、総合利回りは3.7%ほど。 PER15.1倍、PBR0.43倍の水準は市場平均並み。 株価は12月頃までは300円台だったがその後の優待新設で急騰し、現在では500-600円のレンジで取引されている。 単元株変更で手頃な価格になっており、直近の500円を底値目処としてあまり下押しするとは考えづらい。 ただあまり利益が出るとも思えないので打診で参加か。 4/26追記: 分売発表後には一時600円を付けており、分売価格も発表日より高く出来高の薄い価格帯で魅力を感じない。 分売数量もやや多いため、短期的には窓埋めまで売られてもおかしくなさそうで、値幅も取れないので見送りとしたい。 |