ファンデリーの立会外分売分析
銘柄名 | 【3137】 ファンデリー |
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市場 | 東証マザーズ |
信用区分 | 信用 |
実施目的 | 当社株式の分布状況の改善および流動性の向上ならびに株主数の増加を図るため。 |
スケジュール
発表日 | 2016/11/09 (水) |
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予定期間 | 2016/11/16 (水) ~ 2016/11/22 (火) |
実施日 | 2016/11/16 (水) |
分売情報
単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 915 円 |
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分売枚数 | 1,100 枚 | 前日終値 | 953 円 |
申込上限 | 5 枚 | 分売価格 | 925 円 |
PER | 82.13 倍 | 割引率 | -2.94 % |
PBR | 8.53 倍 | 発表日比 | 1.09 % |
株式情報
発行済株数 | 6,325,500 株 | 時価総額 | 5,851 百万円 |
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浮動株数 | 866,594 株 | 浮動株総額 | 802 百万円 |
分売株数 | 100,000 株 | 分売総額 | 93 百万円 |
前日出来高 | 35,400 株 | 出来高/分売数 | 35.40 % |
対株式数比 | 1.58 % | 浮動株比率 | 13.70 % |
対浮動株比 | 11.54 % |
参加評価
分売評価 | C | ||
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評価コメント | 板・出来高ともに200枚程度とまずまずの流動性。 2015年6月に東証マザーズに上場している。 分売理由に株主数増加も含まれているが、既に2016年3月末現在の株主数では東証1部基準に達している。 ただし流通株式比率は28.2%程度で、分売後でも30%程度のため、東証2部であれば基準を満たしているが、1部基準にはさらなる分売または公募増資などが必要になる模様。 今期業績も過去最高益を更新する10%程度の増収増益予想で、2Q決算時点での進捗率は47.0%となっている。 配当は成長性を優先に現在は無配、株主優待もない。 株価水準はPER17.2倍、PBR4.01倍と市場平均並み。 株価は上場後は冴えない値動きで、初値の半分くらいの水準のまま700-1000円のレンジでずっと推移している。 10月のシャープとのサービス連携IR翌日にストップ高を付けてからはそこが高値となって下落基調にある。 分売数量は出来高に対しては十分に捌ける量のため、ある程度の利益は確保できそうなので参加したい。 11/15追記: 引け間際の釣り上げ価格が基準となっており、分売価格も日中安値を超えているため割安感はない。分売数量は少ないが、あまり利益が出るとも思えないので消極的参加程度か。 |