ワークマンの立会外分売分析
| 銘柄名 | 【7564】 ワークマン |
|---|---|
| 市場 | JASDAQ |
| 信用区分 | 信用 |
| 実施目的 | 当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。 |
スケジュール
| 発表日 | 2016/09/14 (水) |
|---|---|
| 予定期間 | 2016/09/21 (水) ~ 2016/09/26 (月) |
| 実施日 | 2016/09/21 (水) |
分売情報
| 単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 3,370 円 |
|---|---|---|---|
| 分売枚数 | 2,500 枚 | 前日終値 | 3,260 円 |
| 申込上限 | 10 枚 | 分売価格 | 3,130 円 |
| PER | 17.57 倍 | 割引率 | -3.99 % |
| PBR | 5.86 倍 | 発表日比 | -7.12 % |
株式情報
| 発行済株数 | 40,923,408 株 | 時価総額 | 128,090 百万円 |
|---|---|---|---|
| 浮動株数 | 695,698 株 | 浮動株総額 | 2,178 百万円 |
| 分売株数 | 120,000 株 | 分売総額 | 376 百万円 |
| 前日出来高 | 1,600 株 | 出来高/分売数 | 1.33 % |
| 対株式数比 | 0.29 % | 浮動株比率 | 1.70 % |
| 対浮動株比 | 17.25 % |
参加評価
| 分売評価 | D | ||
|---|---|---|---|
| 評価コメント | 板・出来高ともに20枚程度と流動性はやや乏しい。 時価総額1000億円もあり、東証1部にいてもおかしくはないが特定株比率85%と現状の株主構成を維持したい目的もありそうで、分売後の株主数でも東証2部ですら難しそう。 数年連続で安定した増収増益を続けており、今期も売上利益ともに5%程度の増収増益の会社予想となっている。 1Q決算時点の進捗率も25.6%と順調に推移している。 配当は年間46円で利回りは1.5%程。株主優待はない。 株価水準はPER19.2倍、PBR2.64倍と割安感はない。 株価は1年間3200-4000円のレンジで取引されており、現在は底値圏のように思える。比較的ボラティリティは低そう。 この流動性では損失が出る可能性が高いため、基本的には見送り方向としておきたい。 9/20追記: やはり出来高も乏しく、板を見ても分売価格以上の買い気配が500株しかなく、株数も多いため不参加を推奨する。 |
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