ウィルの立会外分売分析
| 銘柄名 | 【3241】 ウィル |
|---|---|
| 市場 | JASDAQ |
| 信用区分 | 信用 |
| 実施目的 | 当社は、平成5年に創業後、「住まい・暮らし」を事業領域としたワンストップ体制により、事業効率の向上と収益力の強化を図り、平成19年2月にジャスダック証券取引所（現東京証券取引所JASDAQ 市場）へ上場いたしました。その後、阪神間・北摂エリアにおいて、流通店舗を基軸とした中古住宅・リフォーム市場のシェア拡大などにより、収益基盤を強化してまいりました。
今後の事業展開を考慮し、更に社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として、現在上場している東京証券取引所JASDAQ市場から東京証券取引所本則市場への上場市場変更申請を行っており、今回の立会外分売は本則市場への市場変更における形式要件である流通株式時価総額の充足を図るために行うものであります。 ただし、形式要件の充足を含め、何らかの理由で本則市場への変更要件を満たさないと判断された場合には、市場変更が認められない可能性があります。 |
スケジュール
| 発表日 | 2015/10/20 (火) |
|---|---|
| 予定期間 | 2015/10/27 (火) ～ 2015/10/30 (金) |
| 実施日 | 中止 |
分売情報
| 単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 253 円 |
|---|---|---|---|
| 分売枚数 | 3,200 枚 | 前日終値 | - |
| 申込上限 | 20 枚 | 分売価格 | - |
| PER | - 倍 | 割引率 | - |
| PBR | - 倍 | 発表日比 | - |
株式情報
| 発行済株数 | - 株 | 時価総額 | - 百万円 |
|---|---|---|---|
| 浮動株数 | - 株 | 浮動株総額 | - 百万円 |
| 分売株数 | 500,000 株 | 分売総額 | 127 百万円 |
| 前日出来高 | - 株 | 出来高/分売数 | - ％ |
| 対株式数比 | - ％ | 浮動株比率 | - ％ |
| 対浮動株比 | - ％ |
参加評価
| 分売評価 | D | ||
|---|---|---|---|
| 評価コメント | 板は500枚程度、出来高は普段が100枚程度ある。 株価は長期的は200～200円のレンジ相場となっており、直近の暴落局面では200円を底値としてやや上げ基調で推移している。 株価水準はPER7.0倍、PBR1.85倍と割安水準にある。 配当は3月期末一括配当7.2円で配当利回りは2.8％あるが、株主優待の設定はない。 需給の観点で言えば、出来高に対して分売数量が多いので当日は上値が重いのと、低位株故に小手数料負けになる公算が高いため、積極的な参加はおすすめできない。 ただ、年に数回ほど噴き上がる事はあるので、先日の市進HDの分売のように塩漬けにしても助かる局面はありそう。 |
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