大光の立会外分売分析
銘柄名 | 【3160】 大光 |
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市場 | 東証2部 |
信用区分 | 信用 |
実施目的 | 当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため。 |
スケジュール
発表日 | 2015/09/29 (火) |
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予定期間 | 2015/10/06 (火) ~ 2015/10/09 (金) |
実施日 | 2015/10/06 (火) |
分売情報
単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | - |
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分売枚数 | 1,500 枚 | 前日終値 | 785 円 |
申込上限 | 10 枚 | 分売価格 | 762 円 |
PER | - 倍 | 割引率 | -2.93 % |
PBR | - 倍 | 発表日比 | - |
株式情報
発行済株数 | - 株 | 時価総額 | - 百万円 |
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浮動株数 | - 株 | 浮動株総額 | - 百万円 |
分売株数 | 88,000 株 | 分売総額 | 67 百万円 |
前日出来高 | 9,200 株 | 出来高/分売数 | 10.45 % |
対株式数比 | - % | 浮動株比率 | - % |
対浮動株比 | - % |
参加評価
分売評価 | C | ||
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評価コメント | 板・出来高ともに100枚前後と東証2部銘柄としては並み。 過去4年間毎年この時期に分売を行っており、結果はすべてプラスと分売との相性は比較的良い銘柄。 東証1部昇格要件は概ね満たしているように思えるが、流通株式時価総額などの充足目的に見えなくもない。 株主優待は5月11月に500円クオカードまたは1000円分自社商品券の設定があり、自社商品券換算の場合に配当込みの総合利回りは3.8%程度ある。 先月の暴落に巻き込まれて一時700円ほどまで売り込まれているが、優待のおかげか現在では暴落前の水準まで戻っている。 前期は通称"ナマコ事件"で最終益は赤字だったが、今期は増収増益で株価水準はPER12.9倍、PBR2.2倍ほど。 分売ではある程度の利益は見込めそうだが、昨今の市況悪化を踏まえて参加判断は慎重に見極めたい。 |