福井銀行の立会外分売分析
銘柄名 | 【8362】 福井銀行 |
---|---|
市場 | 東証1部 |
信用区分 | 貸借 |
実施目的 | 当行株式の流動性向上及び株主数の増加を図るため |
スケジュール
発表日 | 2015/06/12 (金) |
---|---|
予定期間 | 2015/06/19 (金) ~ 2015/06/23 (火) |
実施日 | 2015/06/19 (金) |
分売情報
単元株数 | 1,000 株 | 発表日終値 | - |
---|---|---|---|
分売枚数 | 600 枚 | 前日終値 | 272 円 |
申込上限 | 5 枚 | 分売価格 | 267 円 |
PER | - 倍 | 割引率 | -1.84 % |
PBR | - 倍 | 発表日比 | - |
株式情報
発行済株数 | - 株 | 時価総額 | - 百万円 |
---|---|---|---|
浮動株数 | - 株 | 浮動株総額 | - 百万円 |
分売株数 | 871,000 株 | 分売総額 | 233 百万円 |
前日出来高 | 3,340,000 株 | 出来高/分売数 | 383.47 % |
対株式数比 | - % | 浮動株比率 | - % |
対浮動株比 | - % |
参加評価
分売評価 | A | ||
---|---|---|---|
評価コメント | 1000株単位のため板はあまり厚くないように見えるが、出来高はしっかりあり分売枚数も少ないため問題ない。 前期に江守GHDへの貸倒により大幅に減益となっているが、今期は既に影響はないと思われる。 株価水準は銀行株の中ではPER15.8倍、PBR0.55倍はあまり割安感はないが、長期ではきれいな上昇トレンドであり年単位の保有目的でもよさそう。 株価は270円前後でもみ合っており、値幅も限られるため3%程度のディスカウントでも利幅は狙えそう。 3月の江守の件からずっと大幅な貸株超過となっており、低額ではあるが逆日歩もよく発生している。 前回2年前もほぼ同様の条件で1万円抜きの展開で、貸株残があまり増えなくても当日GUの展開もありそう。 6/18追記: ディスカウント率1.8%の過去最低レベルの渋さで決まったが、安定して数千円程度の利益は出ると予想。 先物が気になるため、参加可否は朝の気配次第か。 |