藤井産業の立会外分売分析
銘柄名 | 【9906】 藤井産業 |
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市場 | JASDAQ |
信用区分 | 信用 |
実施目的 | 当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため |
スケジュール
発表日 | 2015/05/27 (水) |
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予定期間 | 2015/06/03 (水) ~ 2015/06/09 (火) |
実施日 | 2015/06/03 (水) |
分売情報
単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | - |
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分売枚数 | 700 枚 | 前日終値 | 1,400 円 |
申込上限 | 10 枚 | 分売価格 | 1,358 円 |
PER | - 倍 | 割引率 | -3.00 % |
PBR | - 倍 | 発表日比 | - |
株式情報
発行済株数 | - 株 | 時価総額 | - 百万円 |
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浮動株数 | - 株 | 浮動株総額 | - 百万円 |
分売株数 | 100,000 株 | 分売総額 | 136 百万円 |
前日出来高 | 2,500 株 | 出来高/分売数 | 2.50 % |
対株式数比 | - % | 浮動株比率 | - % |
対浮動株比 | - % |
参加評価
分売評価 | C | ||
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評価コメント | 板はJASDAQ銘柄にありがちな売り買いとも50枚程度の薄さ。 分売枚数は少ないが、もう少し出来高が増えてこないと分売日当日の売りを吸収できない可能性がある。 来期は減益予想だが、それでも指標的にはPER7.2倍、PBR0.7倍の水準は割安な位置といえる。 5月上旬の増配発表で株価は一時噴いたが、決算での来期予想の失望売りからここ半年間の定位置の1400円付近に戻ってしまっている。 割安なだけで流動性や成長性もなく、ボラティリティも低く値上がりも期待できないため、参加利益は微妙なところ。 |