アップコンの立会外分売分析

銘柄名 5075】 アップコン
市場 名証ネクスト
信用区分 信用
実施目的 当社は、2022年12月に名古屋証券取引所ネクスト市場に上場いたしました。

資本市場における認知度、知名度および信用力のさらなる向上を図り、持続的な成長と中長期的な企業価値向上につなげることを目的として、名古屋証券取引所メイン市場への市場区分変更を目指しております。

今回の立会外分売は、流通株式比率の向上および流動性向上を目的とするものであります。

スケジュール

発表日 2026/07/13 (月)
予定期間 2026/07/22 (水) ~ 2026/07/24 (金)
実施日 2026/07/22 (水)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,308 円
分売枚数 1,000 枚 前日終値 1,069 円
申込上限 30 枚 分売価格 1,037 円
PER 26.79 倍 割引率 -2.99 %
PBR 3.68 倍 発表日比 -20.72 %

株式情報

発行済株数 4,247,200 株 時価総額 4,404 百万円
浮動株数 411,978 株 浮動株総額 427 百万円
分売株数 180,000 株 分売総額 187 百万円
前日出来高 8,600 株 出来高/分売数 4.78 %
対株式数比 4.24 % 浮動株比率 9.70 %
対浮動株比 43.69 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板は20枚、出来高10枚程度と流動性に乏しい。

2025年10月以来、1年ぶり2回目の分売実施となっている。

名証メイン市場への市場区分変更を目指しているが、流通株式比率は23%程度と推定されるためやや不足している。

年間配当は未定だが、前記同等の12円と仮定すると利回りは1.1%ほど。株主優待はない。

PER20.6倍、PBR2.28倍の株価水準はやや割高感がある。

今年に入ってからは比較的株価は安定しており、直近では1,200-1,350円近辺のレンジ相場で取引されている。

前回の分売結果があまりにも酷く、寄りから100円以上割れた上にその後毎日投げ売りが続き月内で分売価格から4割も下落するというなかなかに致命的な案件であった。

その後現在でも1,368円の分売価格を超えることができず、未だにしこり玉となっているのが伺える。

当時と流動性は大して改善していないことを踏まえると、おそらく今回もまた前回の二の舞の展開になるのではないか。

7/21追記:

発表日より2割近く売り込まれており、分売価格は年初来安値を下回る価格というのは一定の値ごろ感はある。

ただし流動性は前回よりマシになったとはいうものの十分とはいい難く、今回も分売価格を割れる可能性が高い。

前回の結果を見ても何故か損してでも分売の配分を獲得することが目的となっている層が一定数いる限り、売れ残るということもなく同じく分売価格を割れるのではないか。

立会外分売銘柄情報

Copyright © 2015 立会外分売研究所 All Rights Reserved.