メイホーホールディングスの立会外分売分析

銘柄名 7369】 メイホーホールディングス
市場 東証グロース
信用区分 信用
実施目的 当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るとともに、留保金課税の対象となる特定同族会社の認定を外すことを目的として行うものであります。

本立会外分売に関して、当社の主要株主である筆頭株主及び親会社以外の支配株主である代表取締役社長尾松豪紀が保有する当社株式について売却するものであり、約定結果によっては当社の親会社以外の支配株主の異動が発生する可能性があります。

当社の親会社以外の支配株主の異動が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。

スケジュール

発表日 2026/06/18 (木)
予定期間 2026/06/26 (金) ~ 2026/06/26 (金)
実施日 2026/06/26 (金)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 424 円
分売枚数 1,000 枚 前日終値 336 円
申込上限 30 枚 分売価格 327 円
PER 14.78 倍 割引率 -2.68 %
PBR 2.34 倍 発表日比 -22.88 %

株式情報

発行済株数 4,704,300 株 時価総額 1,538 百万円
浮動株数 559,812 株 浮動株総額 183 百万円
分売株数 117,500 株 分売総額 38 百万円
前日出来高 117,400 株 出来高/分売数 99.91 %
対株式数比 2.50 % 浮動株比率 11.90 %
対浮動株比 20.99 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

※ザラバ中発表のため、発表日終値は直近約定値

社長夫妻の保有比率で52.2%となっているため留保金課税の対象となっている特定同族会社扱いとなっている。

今回の分売で認定は外されるが、そもそも無配続きで会社の利益を溜め込んでいる上場では株主軽視にしか見えない。

同日に特別損失による通期業績予想を下方修正しており、今期業績は前年比ほぼ微増程度の予想に留まっている。

配当は無配で優待もなく、株主還元策に乏しい。

PER7.68倍、PBR0.63倍の株価水準はやや割安感がある。

株価は2年前の1,500円台から下落基調にあり、直近でも上場来安値を更新しており底値がまったく見えない。

このタイミングでわざわざ分売を実施するにはわざと株価を下落させて安値でMBOなどの可能性を勘ぐってしまう。

銘柄としての投資妙味がなく、底値もどこで下げ止まるかわからない以上参加する必要性が見いだせない。

分売数量は少ないが、低位株故に実施されても9円程度のサヤでは割に合わないため見送り方向で十分ではないか。

6/25追記:

発表日より大幅に売り込まれており、分売価格は上場来安値をさらに割り込んでおり値ごろ感はある。

これだけ流動性が向上していれば寄りでは逃げ場があるかもしれないので、朝の気配を見ての参加判断としたい。

ただし銘柄としての投資妙味に欠けるため、あくまでも短期勝負前提としてあまり持ち越したい銘柄ではない。

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