エレベーターコミュニケーションズの立会外分売分析
| 銘柄名 | 【353A】 エレベーターコミュニケーションズ |
|---|---|
| 市場 | 福証 |
| 信用区分 | 信用 |
| 実施目的 | 株式分布状況の改善及び流動性の向上を図るため |
スケジュール
| 発表日 | 2026/04/21 (火) |
|---|---|
| 予定期間 | 2026/04/30 (木) ~ 2026/05/11 (月) |
| 実施日 | 2026/04/30 (木) |
分売情報
| 単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 3,350 円 |
|---|---|---|---|
| 分売枚数 | 300 枚 | 前日終値 | 3,425 円 |
| 申込上限 | 8 枚 | 分売価格 | 3,322 円 |
| PER | 33.74 倍 | 割引率 | -3.01 % |
| PBR | 16.82 倍 | 発表日比 | -0.84 % |
株式情報
| 発行済株数 | 1,069,640 株 | 時価総額 | 3,553 百万円 |
|---|---|---|---|
| 浮動株数 | 167,933 株 | 浮動株総額 | 558 百万円 |
| 分売株数 | 25,000 株 | 分売総額 | 83 百万円 |
| 前日出来高 | 1,900 株 | 出来高/分売数 | 7.60 % |
| 対株式数比 | 2.34 % | 浮動株比率 | 15.70 % |
| 対浮動株比 | 14.89 % |
参加評価
| 分売評価 | D | ||
|---|---|---|---|
| 評価コメント | 板は20枚、4月の出来高累計1桁と流動性は壊滅的。 昨年上場したばかりだが、8割は固定株ということもあって不動株はわずか2,000枚程度しかない。 今期業績は売上高+15%、営業利益+13%を見込んでいるが、3Q時点では営業利益前期比マイナスと進捗は控えめ。 配当は無配だが、5月末権利でデジタルギフト5,000円分の株主優待を新設している。タイミング的にはどうみても今回の分売を捌くための罠のように思える。 PER20.6倍、PBR9.59倍の株価水準は割高感がある。 出来高1桁の日がかなりあるほどに過疎っていて板が閑散としているため流動性リスクが非常に高い。 さらに値決め日がアップティックで引けると分売価格も下手すると最良気配より高くなる可能性もある。 先日のパパネッツはまだ手頃な株価で買い板があったため逃げ場があったが、今回は値嵩故にリスクが高い。 分売数量の絶対数が少ないとはいえ、底値目処が見えずに指標的には割高であるため見送りでいいのではないか。 4/28追記: 株価は発表日からほとんど調整しておらず、懸念していた通りアップティックでの引けで買い板よりも高値で買わされるという売り主しか得しない案件となっている。 こんな分売だろうが損してでも配分されることが目的となっている層が一定数いるため完売はすると思われる。 連休近くでただでさえ閑散相場の板に売り物が降ってくればお察しの展開になると想定されるため、どのような展開になるか興味深く観察することにしたい。 |
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