マミーマートホールディングスの立会外分売分析
| 銘柄名 | 【9823】 マミーマートホールディングス |
|---|---|
| 市場 | 東証スタンダード |
| 信用区分 | 信用 |
| 実施目的 | 一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。 |
スケジュール
| 発表日 | 2026/03/12 (木) |
|---|---|
| 予定期間 | 2026/03/19 (木) ~ 2026/03/25 (水) |
| 実施日 | 2026/03/19 (木) |
分売情報
| 単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 1,473 円 |
|---|---|---|---|
| 分売枚数 | 5,000 枚 | 前日終値 | 1,408 円 |
| 申込上限 | 100 枚 | 分売価格 | 1,366 円 |
| PER | 15.72 倍 | 割引率 | -2.98 % |
| PBR | 1.47 倍 | 発表日比 | -7.26 % |
株式情報
| 発行済株数 | 53,983,965 株 | 時価総額 | 73,742 百万円 |
|---|---|---|---|
| 浮動株数 | 5,722,300 株 | 浮動株総額 | 7,817 百万円 |
| 分売株数 | 515,000 株 | 分売総額 | 703 百万円 |
| 前日出来高 | 334,200 株 | 出来高/分売数 | 64.89 % |
| 対株式数比 | 0.95 % | 浮動株比率 | 10.60 % |
| 対浮動株比 | 9.00 % |
参加評価
| 分売評価 | C | ||
|---|---|---|---|
| 評価コメント | 板は300枚、出来高1,000枚程度と流動性は高い。 2025年9月以来、半年ぶり4回目の分売実施となっている。 形式上は前回の5倍の分売数量だが、1:5の株式分割を実施しているため分売総額ではほぼ同等の案件となる。 前回の分売も第7位株主の武蔵野銀行からであり、残101.5万株の半分を同様に分売での売却になったと思われる。 会社側は東証スタンダードからプライムへの市場変更を目指しており、流通株式比率向上の一貫とみられる。 今期業績は売上高+16%、営業利益+4%を見込んでおり、1Q時点では前期比+7%と順調そう。 年間配当は21.2円で利回りは1.6%ほど。株主優待は3,9月権利で株数に応じて買物優待券や自社製品の設定がある。 PER12.9倍、PBR1.57倍の株価水準は市場平均並み。 株価は1,400円から1,800円近くまで急騰していたが、市況悪化により元の1,400円台まで反落してしまっている。 これだけ流動性があれば特段問題なく捌ききれそうだが、この市況が不安定な最中での実施というのが痛い。 平時であればそれなりに利益が出る案件だったろうが、市況次第では買い控えも相まって微妙な結果にもなりそう。 3/18追記: 発表日よりやや売り込まれており、分売価格は過去半年の安値以下とそれなりの値ごろ感はある。 引け際にかけての吊り上げは残念だが、逆に言えば1,400円近辺では買い需要が十分あることの証左でもある。 以前よりは市況も落ち着いてきており、このまま朝まで暴落しない前提ならば一定の利益は見込めると思われる。 権利日が近いことから前回同様にしばらく持ち越した方が良い結果になるのではないかと思われる。 |
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