協和日成の立会外分売分析
| 銘柄名 | 【1981】 協和日成 |
|---|---|
| 市場 | 東証スタンダード |
| 信用区分 | 信用 |
| 実施目的 | 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るため。 |
スケジュール
| 発表日 | 2026/03/12 (木) |
|---|---|
| 予定期間 | 2026/03/24 (火) ~ 2026/03/31 (火) |
| 実施日 | 2026/03/24 (火) |
分売情報
| 単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 1,637 円 |
|---|---|---|---|
| 分売枚数 | 1,600 枚 | 前日終値 | 1,477 円 |
| 申込上限 | 45 枚 | 分売価格 | 1,410 円 |
| PER | 57.11 倍 | 割引率 | -4.54 % |
| PBR | 0.85 倍 | 発表日比 | -13.87 % |
株式情報
| 発行済株数 | 10,746,300 株 | 時価総額 | 15,152 百万円 |
|---|---|---|---|
| 浮動株数 | 612,539 株 | 浮動株総額 | 864 百万円 |
| 分売株数 | 147,000 株 | 分売総額 | 207 百万円 |
| 前日出来高 | 23,100 株 | 出来高/分売数 | 15.71 % |
| 対株式数比 | 1.37 % | 浮動株比率 | 5.70 % |
| 対浮動株比 | 24.00 % |
参加評価
| 分売評価 | D | ||
|---|---|---|---|
| 評価コメント | 板は50枚、出来高30枚程度と流動性に乏しい。 2023年以来、3年ぶり3回目の分売実施となっている。 上場維持基準からすると特段分売の必要性はないため、株主構成からして大株主からの売却目的とみられる。 今期業績は売上高+2%、営業利益-4%を見込んでいるが、3Q時点の前年比では大幅増益なため上振れ余地がある。 年間配当は45円で利回りは3.2%ほど。株主優待はない。 PER13.1倍、PBR0.79倍の株価水準は市場平均並み。 株価は昨今の株高にもまったく反応しておらず、1,500-1,700円あたりの比較的狭いレンジで取引されている。 下値目処としては1,500円辺りが意識されるところか。 過去2回ともに3%超の割引率でも割れているため、分売数量が2倍ということを踏まえて同様に割れる可能性が高い。 3月権利ということくらいしかこの銘柄に投資するメリットも見いだせず見送り方向でいいのではないだろうか。 3/23追記: 発表日より1割近く下落しての値決めとはなっているが、市場の下落率と比べると相対的には穏やかではある。 ただ分売価格は過去半年の安値以下であり、相対的には値ごろ感のある株価設定となっている。 ただ割引率は高いものの前回は3.9%割引で割れていることと薄い板が相まってこれでも捌ききれるか微妙な線。 この不安定な市況の最中で参加メリットも限られるためよほど市況が好転しなければ見送りでいいのではないだろうか。 |
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