エノモトの立会外分売分析

銘柄名 6928】 エノモト
市場 東証プライム
信用区分 信用
実施目的 当社株式の分布状況の改善及び、流通株式比率並びに流動性の向上を図るため。

スケジュール

発表日 2023/07/31 (月)
予定期間 2023/08/08 (火) ~ 2023/08/10 (木)
実施日 2023/08/08 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,773 円
分売枚数 1,600 枚 前日終値 1,641 円
申込上限 50 枚 分売価格 1,592 円
PER 10.25 倍 割引率 -2.99 %
PBR 0.86 倍 発表日比 -10.21 %

株式情報

発行済株数 6,865,360 株 時価総額 10,930 百万円
浮動株数 1,929,166 株 浮動株総額 3,071 百万円
分売株数 250,000 株 分売総額 398 百万円
前日出来高 438,700 株 出来高/分売数 175.48 %
対株式数比 3.64 % 浮動株比率 28.10 %
対浮動株比 12.96 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 B
評価コメント

板・出来高ともに500枚以上と流動性は高い。

2017年以来、3年ぶり3回目の分売実施となっている。

もとから時価総額が120億円程度しかないのにプライム市場に残留しようと必死になっている。

3月末基準での流通株式時価総額は93億円と上場維持基準を満たしていないため今回の分売実施になったとみられるが、この手の場合は往々にして分売による需給悪化で流通株式数分以上に時価総額が下落してあまり意味のないことが多い。

年間配当は70円で利回りは4.4%ほど。株主優待はない。

PER8.51倍、PBR0.52倍の株価水準は割安感がある。

直近では1,600-1,800円のレンジで取引されており、底値目処としては1,650円あたりを下回ると値ごろ感が出そう。

流動性に対して分売数量はそれほど多くないため、指標的な割安さも相まって一定の利益は見込める案件となりそう。

8/7追記:

発表日以降大きく売り込まれており、1,600円割れの分売価格は年初来安値以下とかなり値ごろ感はある。

流動性も十分に向上しており、元から高配当バリュー株ということもあって当日は実需買いも期待できそう。

安く寄るならば売り急ぐことはなくこの時期であれば9月配当に向けてしばらく持ち越してみても面白そう。

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