アルファシステムズの立会外分売分析

銘柄名 4719】 アルファシステムズ
市場 東証プライム
信用区分 貸借
実施目的 株主から一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の流動性の向上ならびに分布状況の改善を図ることを目的とするものです。

スケジュール

発表日 2023/05/12 (金)
予定期間 2023/05/22 (月) ~ 2023/05/24 (水)
実施日 2023/05/22 (月)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 4,310 円
分売枚数 3,500 枚 前日終値 3,525 円
申込上限 50 枚 分売価格 3,401 円
PER 36.09 倍 割引率 -3.52 %
PBR 10.00 倍 発表日比 -21.09 %

株式情報

発行済株数 14,052,400 株 時価総額 47,792 百万円
浮動株数 913,406 株 浮動株総額 3,106 百万円
分売株数 198,000 株 分売総額 673 百万円
前日出来高 256,200 株 出来高/分売数 129.39 %
対株式数比 1.41 % 浮動株比率 6.50 %
対浮動株比 21.68 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 A
評価コメント

板は50枚、出来高100枚程度と流動性はやや低い。

プライム市場の上場維持基準にも適合しており分売の必要性はなく、株主構成からして持ち合い株式の売却とみられる。

前期業績は増収増益で着地しており、今期は売上高+1%、営業利益+2%とかなり微増ではあるものの増益予想。

年間配当は70円で利回りは2.1%ほど。株主優待は9月権利で自社カレンダーの設定はあるものの価値はない。

PER16.2倍、PBR1.20倍の株価水準は市場平均並み。

株価は4,000±300円付近で横ばいとなっており値嵩株の割には比較的安定して取引されている。底値目処は3,800円前後。

値嵩株の貸借銘柄としては半年前のベース以来久々となる。

現時点での流動性では厳しそうではあるがまだ実施まで1週間もあれば十分に改善されそうなので様子をみたい。

流動性も改善した上で空売りがそれなりに積み上がってくるようであればまとまった利益が期待できそうなので期待したいところだが、あとは値決め次第といったところか。

5/19追記:

発表日より20%近く下落しての値決めにも関わらず割引率は3.5%とかなりの大盤振る舞いな優良案件といえる。

分売価格も過去2年間の安値以下でありテクニカル的にも明らかに売られ過ぎな水準にある。

流動性も十分に改善しており空売りも積み上がっているため久々にまとまった利益が期待できるのではないか。

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