南海辰村建設の立会外分売分析

銘柄名 1850】 南海辰村建設
市場 東証スタンダード
信用区分 信用
実施目的 株主からの売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的として実施するものであります。

なお、株式市場の急激な変動により実施が困難になった場合には、中止又は延期する可能性があります。

スケジュール

発表日 2023/02/10 (金)
予定期間 2023/02/17 (金) ~ 2023/02/21 (火)
実施日 2023/02/17 (金)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 325 円
分売枚数 4,300 枚 前日終値 312 円
申込上限 20 枚 分売価格 303 円
PER 7.77 倍 割引率 -2.88 %
PBR 1.68 倍 発表日比 -6.77 %

株式情報

発行済株数 2,883,573 株 時価総額 874 百万円
浮動株数 213,384 株 浮動株総額 65 百万円
分売株数 342,500 株 分売総額 104 百万円
前日出来高 61,800 株 出来高/分売数 18.04 %
対株式数比 11.88 % 浮動株比率 7.40 %
対浮動株比 160.51 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

2022年11月に続き、3ヶ月ぶり3回目の分売となっている。

予想通り前回の分売でも流通株式比率が基準に満たなかったため再度の実施となっており、これでおそらく最後と思われる。

今期業績は売上高+26%、営業利益+10%を見込んでいるが、3Q時点での進捗率は61%と推移としてはあまりよろしくない。

年間配当は3円で利回りは0.9%ほど。株主優待はない。

PER5.05倍、PBR0.69倍の株価水準は割安感がある。

株価の重しとなっていた前回の分売価格辺りの窓である310円近辺をせっかく抜けてきたというのに、再度実施ということで目先はしばらく株価が低迷しそう。

過去2回とも同値近辺での寄りで利益が出る展開もなく、おそらく今回も需給的には似たような展開となりそう。

割安ではあるもののそれ以上の手出しするメリットもなく、今回も見送り方向が無難ではないかと思われる。

2/16追記:

発表日より少し売り込まれているものの、分売条件としては前回とほとんど変わっておらずさほど割安感はない。

出来高も前回より少なく1割もない状況下では、同じく同値近辺での寄り付きとなるのが精一杯ではないか。

よほど買い板が厚くなければ見送り方向で十分そう。

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