太陽工機の立会外分売分析
銘柄名 | 【6164】 太陽工機 |
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市場 | 東証スタンダード |
信用区分 | 信用 |
実施目的 | 当社株式の分布状況改善および流動性の向上を図るため |
スケジュール
発表日 | 2022/12/07 (水) |
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予定期間 | 2022/12/14 (水) ~ 2022/12/20 (火) |
実施日 | 2022/12/14 (水) |
分売情報
単元株数 | 100 株 | 発表日終値 | 1,197 円 |
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分売枚数 | 400 枚 | 前日終値 | 1,130 円 |
申込上限 | 20 枚 | 分売価格 | 1,096 円 |
PER | 28.40 倍 | 割引率 | -3.01 % |
PBR | 1.46 倍 | 発表日比 | -8.44 % |
株式情報
発行済株数 | 5,956,400 株 | 時価総額 | 6,528 百万円 |
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浮動株数 | 792,201 株 | 浮動株総額 | 868 百万円 |
分売株数 | 80,000 株 | 分売総額 | 88 百万円 |
前日出来高 | 39,000 株 | 出来高/分売数 | 48.75 % |
対株式数比 | 1.34 % | 浮動株比率 | 13.30 % |
対浮動株比 | 10.10 % |
参加評価
分売評価 | C | ||
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評価コメント | 板は100枚、出来高30枚程度と流動性は低い。 特段分売の必要性もなく、大株主からの売却と思われる。 原材料高騰の影響で通期業績予想を下方修正しているが、それでもなお今期は売上高+35%、営業利益+41%を見込む。 年間配当は40円で利回りは3.6%ほど。株主優待はない。 PER11.1倍、PBR0.98倍の株価水準はやや割安感がある。 株価は前述の下方修正を受けて反落しているが、それでも年間を通して1,100-1,300円のレンジで安定感がある。 1,100円代前半くらいで値決めしてくれれば値ごろ感が出る。 分売数量は発行済株式比でも多くなく、これくらいであれば捌ききれそうだがもう少し流動性の改善に期待したい。 12/13追記: 発表日以降売り込まれており、節目の1,100円割れの分売価格は過去6ヶ月以下の安値圏と一定の値ごろ感はある。 PBR1倍割れということでここから大きく売り込まれるというのも考えづらく、1,100円近辺では一定の反発は見込める。 とりあえず流動性は改善しているため、朝の気配を確認してからとはなるが打診程度に参加を検討しても良さそう。 |