NaITOの立会外分売分析

銘柄名 7624】 NaITO
市場 東証スタンダード
信用区分 信用
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。

スケジュール

発表日 2022/10/03 (月)
予定期間 2022/10/11 (火) ~ 2022/10/14 (金)
実施日 2022/10/11 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 170 円
分売枚数 23,200 枚 前日終値 161 円
申込上限 100 枚 分売価格 157 円
PER 22.66 倍 割引率 -2.48 %
PBR 0.75 倍 発表日比 -7.65 %

株式情報

発行済株数 54,789,510 株 時価総額 8,602 百万円
浮動株数 - 株 浮動株総額 - 百万円
分売株数 1,600,000 株 分売総額 251 百万円
前日出来高 361,100 株 出来高/分売数 22.57 %
対株式数比 2.92 % 浮動株比率 - %
対浮動株比 - %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板は500枚、出来高100枚程度と流動性はまずまず。

株主構成を見ても取引先との持ち合いがほとんどなためか、移行基準日時点での流通株式比率は15%と基準には遠い。

上場維持基準の25%を満たすためにはこの規模の分売や売出をあと2-3回実施しなければいけない。

今期業績は売上高+11%、営業利益+24%を見込んでいるが、2Q時点では前期比減益で進捗率43%といまひとつ。

年間配当は3円で利回りは1.7%ほど。株主優待はない。

PER15.6倍、PBR0.70倍の株価水準は市場平均並み。

株価はここ3年はずっと200円割れの低空飛行であり、下値目処として160円あたりが目安となってくるところか。

株主の大半が事業法人の固定株であるため実質的な浮動株は1,000万株もなく、160万株でも需給悪化が懸念される。

どう転んでもこの価格帯では割引額は5円となりそうで、寄りは分売価格同値か手数料負けがいいところではないか。

参加するだけ時間の無駄になりそうなため、よほど気配が良くなければ最初から見送り方向で問題なさそう。

10/7追記:

一応安値引けとなっていることを考慮しても、この価格帯では需給を支えきれるほど十分の割引額とはいい難い。

板もいまひとつで流動性も向上しているとはいい難く、やはり同値近辺で寄りがいいところではないだろうか。

低位株のため売れ残りという線も考えづらく、売主だけしか得しない案件となりそうで予定通り見送りとしたい。

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