カオナビの立会外分売分析

銘柄名 4435】 カオナビ
市場 東証グロース
信用区分 貸借
実施目的

スケジュール

発表日 2022/08/17 (水)
予定期間 2022/08/25 (木) ~ 2022/08/29 (月)
実施日 2022/08/25 (木)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 3,395 円
分売枚数 4,300 枚 前日終値 2,758 円
申込上限 35 枚 分売価格 2,675 円
PER 271.27 倍 割引率 -3.01 %
PBR 98.12 倍 発表日比 -21.21 %

株式情報

発行済株数 11,523,700 株 時価総額 30,826 百万円
浮動株数 737,517 株 浮動株総額 1,973 百万円
分売株数 200,000 株 分売総額 535 百万円
前日出来高 170,300 株 出来高/分売数 85.15 %
対株式数比 1.74 % 浮動株比率 6.40 %
対浮動株比 27.12 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 B
評価コメント

板は300枚、出来高1,000枚程度と流動性は高い。

2020年9月以来、2年ぶり2回目の分売実施となっている。

特段分売の必要性は感じられないが、直近で株価が高騰しているため大株主からの処分売り目的と考えられる。

今期業績はレンジ形式でしか開示されていないため詳細は省略するが、1Q時点で上限に対する進捗率36%は上出来。

配当は無配で優待もなく、株主還元策に乏しい。

会社予想は営業利益ベースでしか開示していないが、四季報予想ベースのPER154倍、PBR25.5倍の株価水準は割高。

株価は1,500-2,800円近辺で7月頃まで取引されていたが、直近決算を好感して一時3,000円代後半まで急騰している。

分売数量はそれほど多くはないが、分売総額6億円規模とあってそれなりに直近株価への重荷になりそう。

また現状の株価はファンダ、テクニカル面どちらでも割高感は否めず長期保有できる水準ではない。

とりあえず貸借銘柄であるため、売り禁にならなければ株価はどう転ぼうが一定の利益は出るものと思われる。

念のため事前ヘッジの上でサヤだけ抜く方が無難そう。

8/24追記:

発表日より500円以上売り込まれており、割安感はないがテクニカル的な過熱感はない程度にまではなっている。

ただこれだけ下落しすぎていると中止懸念も相まって空売りの入りはそこまで多くはない。

類似案件として近鉄百貨店はそれなりに売られていたものの分売価格割れとなったが、この枚数ならなんとかなりそう。

とりあえず事前に空売りを入れた分だけ獲得するのが無難で、指標的な割高さもあって短期勝負に留めたい。

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