モリトの立会外分売分析

銘柄名 9837】 モリト
市場 東証プライム
信用区分 貸借
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的として実施するものです。

スケジュール

発表日 2022/08/16 (火)
予定期間 2022/08/23 (火) ~ 2022/08/26 (金)
実施日 2022/08/23 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 750 円
分売枚数 8,400 枚 前日終値 718 円
申込上限 100 枚 分売価格 696 円
PER 21.51 倍 割引率 -3.06 %
PBR 0.75 倍 発表日比 -7.20 %

株式情報

発行済株数 30,800,000 株 時価総額 21,437 百万円
浮動株数 2,310,000 株 浮動株総額 1,608 百万円
分売株数 350,000 株 分売総額 244 百万円
前日出来高 577,300 株 出来高/分売数 164.94 %
対株式数比 1.14 % 浮動株比率 7.50 %
対浮動株比 15.15 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 B
評価コメント

板・出来高とも300枚程度と流動性は高い。

2019年6月以来、3年ぶり5回目の分売実施となっている。

プライム市場上場だが、1日平均売買代金0.2億円の上場維持基準を充足できているかどうか微妙なところ。

新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書にもある通り、取引先による当社株式の市場売却や立会外分売を推進する旨の記述があることから持ち合い株式の売却と思われる。

年間配当は29円で利回りは4.2%ほど。株主優待は廃止済み。

PER12.1倍、PBR0.56倍の株価水準は市場平均並み。

株価はここ半年ほどは700-800円の狭いレンジで安定しており、1日あたりの値幅も20円足らずしかない。

株価の手頃な貸借銘柄かつ高配当で言うことなしのため、これまでのように安定した利益が出ると思われる。

ただし前回も値決め日に5%近く釣り上げてせっかくの案件を台無しにした輩がいるため、警戒はしておきたい。

8/22追記:

分売発表後に一時700円割れまで売り込まれてからやや戻してしまっているが、釣り上げがなかっただけ評価できる。

逆に言えば700円割れは過去半年間の安値以下かつテクニカル的な節目であるため下値として安定感がある。

空売りの入りはいまひとつだが、これだけボラティリティの低い銘柄で高配当であれば一定の利益は見込めるだろう。

特に問題ないため何も考えず予定通り参加方向としたい。

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