東京自働機械製作所の立会外分売分析

銘柄名 6360】 東京自働機械製作所
市場 東証スタンダード
信用区分 信用
実施目的 分売人より一定数量の売却意向があり、かつ当社としても株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため。

スケジュール

発表日 2022/08/10 (水)
予定期間 2022/08/24 (水) ~ 2022/08/31 (水)
実施日 2022/08/24 (水)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,641 円
分売枚数 1,500 枚 前日終値 1,591 円
申込上限 20 枚 分売価格 1,530 円
PER 8.50 倍 割引率 -3.83 %
PBR 0.58 倍 発表日比 -6.76 %

株式情報

発行済株数 1,452,000 株 時価総額 2,222 百万円
浮動株数 357,192 株 浮動株総額 547 百万円
分売株数 67,300 株 分売総額 103 百万円
前日出来高 5,600 株 出来高/分売数 8.32 %
対株式数比 4.63 % 浮動株比率 24.60 %
対浮動株比 18.84 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板は50枚程度だが、発表日の出来高0と流動性は乏しい。

2018年8月以来、4年ぶり2回目の分売実施となっている。

従来からの主要取引先だったこともあり、JTが筆頭株主となっている。前回の分売でも7.2万株を処分している。

現在の保有株数134,700株のちょうど半分ということもあり、今回も同様にJTからの売却の可能性が高い。

今期業績は売上高+25%、営業利益+43%を見込んでいるものの、1Q決算は-30%減収・赤字転落と先行きは厳しい。

年間配当は60円で利回りは3.9%ほど。株主優待はない。

PER4.76倍、PBR0.37倍の株価水準は割安感がある。

流動性だけをみればどうみても見送りではあるが、非常に割安であるためバリュー株投資家好みな銘柄に見える。

前回も皆が見送った結果売り物が皆無で当日中に限れば逃げ場がある状態であった。短期のつもりであれば微妙だが、長期投資前提であればいい押し目買いチャンスとなりそう。

8/23追記:

発表日よりいくらか売り込まれており、割引率3.8%も相まって分売価格はとりあえず一定の値ごろ感はある。

指標的もバリュー株で過去3ヶ月の安値以下ということで意外と実需での買い需要は出てくるかもしれない。

ただ流動性は多少しか改善しておらず、短期筋の参加が多ければあまり旨味のない展開になるのではないか。

万人向きではないためあまり推奨はしないが、とりあえず朝の気配を見てから打診程度に参加しても良さそう。

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