NATTY SWANKYホールディングスの立会外分売分析

銘柄名 7674】 NATTY SWANKYホールディングス
市場 東証グロース
信用区分 信用
実施目的 当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を目的として実施するものです。

スケジュール

発表日 2022/06/13 (月)
予定期間 2022/06/22 (水) ~ 2022/06/24 (金)
実施日 2022/06/22 (水)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 3,220 円
分売枚数 1,900 枚 前日終値 3,000 円
申込上限 10 枚 分売価格 2,910 円
PER 373.17 倍 割引率 -3.00 %
PBR 6.40 倍 発表日比 -9.63 %

株式情報

発行済株数 2,158,440 株 時価総額 6,281 百万円
浮動株数 468,381 株 浮動株総額 1,363 百万円
分売株数 100,000 株 分売総額 291 百万円
前日出来高 39,400 株 出来高/分売数 39.40 %
対株式数比 4.63 % 浮動株比率 21.70 %
対浮動株比 21.35 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板は100枚、出来高50枚程度と流動性は低い。

特段分売の必要性は感じられないが、固定株が多すぎるため純粋に株主構成を分散させたい意図を感じる。

資産管理会社を含めて社長と副社長それぞれが35%ずつ保有しており、今回この株数を売却できるのは両者しかいない。

前期が変則決算で比較しづらいため業績面は省略するが、飲食業であるため今期についてもあまり先が読めない。

年間配当は5円で利回りは0.15%ほど。株主優待は1,7月権利で10,000円相当の食事券の設定がある。

PER52.2倍、PBR3.27倍の株価水準は割高感がある。

新興市場の割には株価は安定しており、特に今年に入ってからは3,000円を底値として1割程度の値動きしかない。

指標ではとても買えないが、優待利回りがそこそこあるので優待権利月にかけては比較的株価は堅調な傾向がある。

分売数量は多くないように見えるが、発行済株式の5%弱かつ浮動株の3割近いとなると需給悪化で上値は重くなりそう。

値嵩株であることを踏まえても需給次第では分売価格を割れるリスクがあり、無理に参加する必要性も感じられない。

余程流動性が向上しなければ見送りでいいのではないか。

6/21追記:

やや売り込まれての節目の3,000円割れの分売価格は評価できるが、需給も踏まえるともうひと押し欲しいところ。

同規模・価格案件としてはアクシスの例があるが、前日出来高率18%程度の出来高はあったが寄りでは割れている。

3,000円以下の買い板が厚いことも踏まえれば意外となんとかなる可能性もあるものの、短期筋の動向次第といえる。

値嵩株は売り物が出やすいことを踏まえてもややリスクがあり、朝の気配次第での最終判断としたい。

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