DNホールディングスの立会外分売分析

銘柄名 7377】 DNホールディングス
市場 東証スタンダード
信用区分 信用
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を目的として実施するものです。

スケジュール

発表日 2022/05/20 (金)
予定期間 2022/05/27 (金) ~ 2022/06/02 (木)
実施日 2022/05/27 (金)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,197 円
分売枚数 5,100 枚 前日終値 1,051 円
申込上限 90 枚 分売価格 1,015 円
PER 8.51 倍 割引率 -3.43 %
PBR 0.92 倍 発表日比 -15.20 %

株式情報

発行済株数 8,420,000 株 時価総額 8,546 百万円
浮動株数 850,420 株 浮動株総額 863 百万円
分売株数 278,000 株 分売総額 282 百万円
前日出来高 269,300 株 出来高/分売数 96.87 %
対株式数比 3.30 % 浮動株比率 10.10 %
対浮動株比 32.69 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 B
評価コメント

板は100枚、出来高2桁と流動性に乏しい。

スタンダード市場の上場維持基準には特に問題なく、株主構成からして持ち合い株式の売却の一環だと考えられる。

昨年発足した大日本コンサルタントとダイヤコンサルタントの共同持株会社であるため業績面の評価は省略する。

年間配当は40円で利回りは3.9%ほど。株主優待はない。

PER6.64倍、PBR0.92倍の株価水準はやや割安感がある。

株価はここ半年ほどは1,200円でずっと推移しており、日足チャートを見ると買い支えでもしているかのように見える。

ただ買い板は薄く流動性は低いため、これだけの株数を放出すれば必然的に需給が崩れて下値が見えない可能性もある。

指標的にはやや割安ではあるものの、さほど高配当でもなく保有メリットが薄いため買い需要も期待できなさそう。

一定の流動性が増えない限り見送りでいいのではないか。

5/26追記:

発表後には大幅に売り込まれており、分売価格は経営統合後の上場来安値を大幅に更新しており値ごろ感がある。

指標的にも十分割安で配当利回り4%近い水準は魅力的であり、テクニカル的にもさすがに売られすぎといえる。

流動性はかなり改善しており、節目の1,000円付近からこれ以上売られるとも考えづらく下値リスクも限定的。

値決め日に意外と底堅い展開だったのは実需での買いと考えられ、心配であれば朝の気配で判断すれば問題なさそう。

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