佐藤食品工業の立会外分売分析

銘柄名 2814】 佐藤食品工業
市場 JASDAQ
信用区分 信用
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るために行うものです。

スケジュール

発表日 2022/03/04 (金)
予定期間 2022/03/15 (火) ~ 2022/03/18 (金)
実施日 2022/03/15 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,510 円
分売枚数 400 枚 前日終値 1,421 円
申込上限 3 枚 分売価格 1,378 円
PER 13.89 倍 割引率 -3.03 %
PBR 0.43 倍 発表日比 -8.74 %

株式情報

発行済株数 9,326,460 株 時価総額 12,852 百万円
浮動株数 466,323 株 浮動株総額 643 百万円
分売株数 25,000 株 分売総額 34 百万円
前日出来高 16,100 株 出来高/分売数 64.40 %
対株式数比 0.27 % 浮動株比率 5.00 %
対浮動株比 5.36 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

板は十数枚、出来高1桁と流動性に乏しい。

紛らわしいがサトウ食品に商号変更した新潟県の米製品会社ではなく、愛知県の粉末製品を製造している企業である。

通期業績予想を上方修正しているが、3Q時点で通期予想を既に上回っており最終的にはまだ上ブレ余地はありそう。

年間配当は30円で利回りは1.5%ほど。株主優待は3月権利にて500株以上で自社製品(粉末茶エキス)の設定がある。

PER13.5倍、PBR0.47倍の株価水準は市場平均並み。

株価は非常に安定感があり、直近1年間は1,600円前後で取引されていたが年明けは売り込まれて1,500円台にある。

発表日時点で最良気配が100円飛んでいるのではザラバ引けリスクは当然として、最終売買値がアップティックで終わってしまうと買い気配より高く掴まされる可能性がある。

分売数量の絶対数こそ少ないものの、過去の類似案件では文溪堂、昴、KVK、はごろもフーズなどあるがいずれも同値近辺での寄りで見合う参加メリットがない案件だった。

他社と比べても特段投資メリットのない銘柄であり、3月優待権利前を踏まえても見送り方向でいいのではないか。

3/14追記:

発表日より100円近く売り込まれており、分売価格はコロナショックの安値近辺一定の値ごろ感がある。

出来高もある程度は増加していることを踏まえると、過去の類似案件と比べても若干マシな結果になるかもしれない。

ただ短期筋が増えると売り物が増えてやはり微妙な結果になりかねないため朝の気配次第での取り消し前提としたい。

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