佐藤商事の立会外分売分析

銘柄名 8065】 佐藤商事
市場 東証1部
信用区分 信用
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るために立会外分売を行うことが最良との判断に至ったため。

スケジュール

発表日 2021/09/09 (木)
予定期間 2021/09/16 (木) ~ 2021/09/24 (金)
実施日 2021/09/16 (木)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,293 円
分売枚数 2,600 枚 前日終値 1,201 円
申込上限 10 枚 分売価格 1,171 円
PER 44.49 倍 割引率 -2.50 %
PBR 0.60 倍 発表日比 -9.44 %

株式情報

発行済株数 21,799,050 株 時価総額 25,527 百万円
浮動株数 2,703,082 株 浮動株総額 3,165 百万円
分売株数 350,000 株 分売総額 410 百万円
前日出来高 86,300 株 出来高/分売数 24.66 %
対株式数比 1.61 % 浮動株比率 12.40 %
対浮動株比 12.95 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

※ザラバ中発表のため、発表日終値は直前約定値

板・出来高ともに200枚程度と流動性はまずまず。

2020年12月以来、9ヶ月ぶり2回目の分売となっている。

プライム市場への移行に関しては売買代金のみ不足しているため、あえてザラバ中に分売発表を行ったものとみられる。

先月に通期業績予想を上方修正しており、新収益認識基準適用により単純比較はできないが今期は売上高+16%、営業利益+50%の大幅増益を見込んでいる。

年間配当は48円で利回りは4.1%ほど。株主優待はない。

PER7.56倍、PBR0.53倍の株価水準は割安感がある。

株価は徐々に下値を切り上げながら現在では1,100-1,300円近辺で取引されており、下値目処は1,150円くらいか。

分売数量からすると流動性はもう少し欲しいところだが、指標的な割安さと高配当を踏まえると一定の需要はありそう。

ただ前回の分売では分売価格同値での寄りと微妙だった。

あまり短期的向きな銘柄ではないが、9月配当取り需要を見越してのしばらく持ち越しの方が面白いかもしれない。

9/15追記:

発表日からやや売り込まれており、これくらいであればテクニカル的な割高感は概ね解消されているといえる。

指標的な割安さと配当利回りでは十分に買える水準であるため潜在的な買い需要はありそうだが、分売数量的に短期筋が多いと前回のように微妙な寄りになる可能性が高い。

中期保有目的であればいい押し目になりそうだが、皆が参加すると本来利益が出るものも微妙になりかねないため、朝の気配を確認した上での参加判断としたい。

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