はせがわの立会外分売分析

銘柄名 8230】 はせがわ
市場 東証1部
信用区分 貸借
実施目的 一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、立会外分売による発行会社株式の分布状況改善及び流動性の向上を図るため。

スケジュール

発表日 2021/07/02 (金)
予定期間 2021/07/13 (火) ~ 2021/07/15 (木)
実施日 2021/07/13 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 297 円
分売枚数 11,700 枚 前日終値 276 円
申込上限 100 枚 分売価格 265 円
PER 19.64 倍 割引率 -3.99 %
PBR 0.70 倍 発表日比 -10.77 %

株式情報

発行済株数 18,646,376 株 時価総額 4,941 百万円
浮動株数 3,002,067 株 浮動株総額 796 百万円
分売株数 476,200 株 分売総額 126 百万円
前日出来高 443,900 株 出来高/分売数 93.22 %
対株式数比 2.55 % 浮動株比率 16.10 %
対浮動株比 15.86 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

2012年以来9年ぶり2回目の分売実施となっている。

特段分売の必要性も低く大株主からの売却目的とみられる。

今期業績は売上高+6%、営業利益-35%を見込んでいる。

年間配当は5円で利回りは1.7%ほど。株主優待はない。

PER13.7倍、PBR0.52倍の株価水準は市場平均並み。

株価はここ1年ほどは概ね300円前後を中心とした価格帯で取引されており、比較的ボラティリティは低い。

価格と規模感的には先日の日本創発グループを連想するが、この枚数では大して配分も望めず渋い案件となりそう。

とりあえず貸借銘柄で損はなさそうだが、利幅もさほど期待できないため積極的に参加するメリットはあまりなさそう。

さらに前回は割引率2%と渋かったこともあって、おそらく今回もあまり期待しないほうがいいと思われる。

7/12追記:

発表日から窓を開けて20円近く売り込まれており、分売価格は過去1年間の安値圏と値頃感のある株価となっている。

前回とは分売主が違うのか、渋い割引率とは一転してむしろ誠意のある割引率での実施という点も評価できる。

株価は安いが空売りもそこそこ入っていることから一定の利益は期待できそうで、基本的には参加方向で問題なさそう。

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