オーウイルの立会外分売分析

銘柄名 3143】 オーウイル
市場 東証2部
信用区分 信用
実施目的 一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、当社株式の流動性向上、株主数の増加を図るため。

スケジュール

発表日 2021/06/28 (月)
予定期間 2021/07/06 (火) ~ 2021/07/09 (金)
実施日 2021/07/06 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,113 円
分売枚数 600 枚 前日終値 1,068 円
申込上限 30 枚 分売価格 1,035 円
PER 8.08 倍 割引率 -3.09 %
PBR 1.73 倍 発表日比 -7.01 %

株式情報

発行済株数 3,150,000 株 時価総額 3,260 百万円
浮動株数 1,156,050 株 浮動株総額 1,197 百万円
分売株数 100,000 株 分売総額 104 百万円
前日出来高 14,000 株 出来高/分売数 14.00 %
対株式数比 3.17 % 浮動株比率 36.70 %
対浮動株比 8.65 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

板・出来高ともに200枚程度と流動性はやや高い。

2017年以来4年ぶり7回目の分売実施となっている。

これまでは会長の資産管理会社からの売却となっており、特にそのままでもスタンダード市場への以降に際しては支障なさそうなため過去同様に単純な売却目的だと思われる。

今期業績は新収益認識基準により単純比較はできないが、売上高-8%、営業利益+17%を見込んでいる。

年間配当は45円で利回りは4.4%ほど。株主優待はない。

PER7.76倍、PBR1.00倍の株価水準は割安感がある。

株価はここ1年間は1,000-1,100円の非常に狭いレンジで推移しており、ボラティリティは非常に低く安定感がある。

ただ6月末にかけて急騰してしまっているため、できれば1,000円台前半での値決めとなってくれると値ごろ感がある。

前回も渋い利益が出たことを踏まえると、この分売数量であれば割安感と高配当も相まってとりあえず損はなさそう。

下値リスクは限定的で参加はしやすいが、あまり儲かるとは思えない銘柄なのでさほど期待しないようにしたい。

7/5追記:

発表日からはいくらか売り込まれており、分売価格は直近半月間の安値近辺と一定の値ごろ感はある。

分売数量もそう多くなく、バリュー株的な割安感と高配当ということから一定の実需による買いは期待できそう。

ただ短期筋の売り物が多いと寄りではさほど利幅も出ないと思われるため、売り時は見極めたいところ。

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