日本創発グループの立会外分売分析

銘柄名 7814】 日本創発グループ
市場 JASDAQ
信用区分 貸借
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るため。

スケジュール

発表日 2021/06/14 (月)
予定期間 2021/06/22 (火) ~ 2021/06/25 (金)
実施日 2021/06/22 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 386 円
分売枚数 28,000 枚 前日終値 325 円
申込上限 100 枚 分売価格 315 円
PER 20.07 倍 割引率 -3.08 %
PBR 2.63 倍 発表日比 -18.39 %

株式情報

発行済株数 55,271,736 株 時価総額 17,411 百万円
浮動株数 2,321,413 株 浮動株総額 731 百万円
分売株数 1,164,800 株 分売総額 367 百万円
前日出来高 604,100 株 出来高/分売数 51.86 %
対株式数比 2.11 % 浮動株比率 4.20 %
対浮動株比 50.18 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

板・出来高ともに200枚程度と流動性はやや高い。

特段分売の必要性はなさそうだが、東証の市場再編でスタンダード市場への移行を踏まえて流通株式比率の改善目的か。

今期業績は売上高は横ばい、営業利益は黒字転換を見込んでおり、1Q時点での進捗率は68%だが不確定要素が多い。

年間配当は10円で利回りは3.2%ほど。株主優待はない。

PER19.8倍、PBR1.34倍の株価水準は市場平均並み。

株価はしばらく300-350円のレンジで推移していたが、4月以降は上にブレイクして現在は400円近辺で取引されている。

規模感の類似案件としてはクロスフォー、シンクロ・フードあたりが連想されるところだが、いずれも貸借銘柄で低位だった割には終始軟調な展開となったことは記憶に新しい。

下値リスクは限定的とはいえ配分はされやすいため、ヘッジ前提のサヤ抜きだけで寄りは気にしないようにしたい。

6/21追記:

発表日から50円近く売り込まれており、分売価格は過去半年間の安値近辺であり値ごろ感のある株価となっている。

下落し過ぎの中止懸念もあって空売りの入りはそこまで多いとは言えないが、低位株効果もあってある程度は底堅そう。

ただ逆に参加者数もそれなりに増えそうなため手数料を引いたらどうでもいいような利益しか出ない可能性もある。

当初の想定通りサヤ抜きだけに留めるのが無難そう。

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