AHCグループの立会外分売分析

銘柄名 7083】 AHCグループ
市場 東証マザーズ
信用区分 信用
実施目的 一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。

本立会外分売に関して、当社の主要株主である筆頭株主で且つ代表取締役である荒木喜貴から、その保有する株式について売却意向の連絡を受けており、約定結果によっては当社の主要株主である筆頭株主の異動が発生する可能性があります。

主要株主である筆頭株主の異動を認識した場合は、速やかにお知らせいたします。

スケジュール

発表日 2021/01/14 (木)
予定期間 2021/01/22 (金) ~ 2021/01/26 (火)
実施日 2021/01/22 (金)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 1,576 円
分売枚数 600 枚 前日終値 1,410 円
申込上限 10 枚 分売価格 1,368 円
PER 24.57 倍 割引率 -2.98 %
PBR 1.95 倍 発表日比 -13.20 %

株式情報

発行済株数 2,090,300 株 時価総額 2,860 百万円
浮動株数 321,906 株 浮動株総額 440 百万円
分売株数 80,000 株 分売総額 109 百万円
前日出来高 34,000 株 出来高/分売数 42.50 %
対株式数比 3.83 % 浮動株比率 15.40 %
対浮動株比 24.85 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 C
評価コメント

板・出来高ともに30枚程度と流動性は低い。

時価総額30億円足らずで本則市場への市場変更の可能性は考えられず、単純に社長の保有株式売却目的とみられる。

今期業績は売上高+16%、営業利益+83%と前期の急落した水準を埋めるほどではないが大幅に反発を見込んでいる。

配当は無配で株主優待もなく、株主還元策に乏しい。

PER26.7倍、PBR2.11倍の株価水準は市場平均並み。

株価は1,400-1,700円近辺のレンジ相場となっている。

分売総額自体は多くないが、浮動株があまり多くない株式構成を見ると一時的に需給悪化で売られるかもしれない。

買い板もあまり厚くないため流動性向上に期待したい。

1/21追記:

発表日から10%以上下落しており、分売価格は直近安値を除くと過去5ヶ月の安値圏と値ごろ感はある。

ただ5分足と歩み値を見ると分かる通り、ザラバ中には1410円での不自然な買い支えが断続的に出続けており、大引けでも露骨に安値引けさせない工作がなされている。

おそらく関係者によって本来の実需よりも分売価格が高値での値決めになるように誘導されている可能性がある。

分売数量は多くないためそこまで需給悪化はなさそうだが、念のため朝の気配を確認した上での参加としたい。

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