ランサーズの立会外分売分析

銘柄名 4484】 ランサーズ
市場 東証マザーズ
信用区分 信用
実施目的 当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図り、留保金課税の対象となる特定同族会社の認定を外すことを目的としております。

また、本立会外分売に関して、当社の主要株主及び親会社以外の支配株主である代表取締役社長CEO秋好陽介から、その保有する当社株式について売却意向の連絡を受けており、約定結果によっては当社の「親会社以外の支配株主の異動」が発生する可能性があります。

「親会社以外の支配株主の異動」の発生を認識した場合は、速やかにお知らせいたします。

スケジュール

発表日 2020/11/18 (水)
予定期間 2020/11/24 (火) ~ 2020/11/26 (木)
実施日 2020/11/24 (火)

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 969 円
分売枚数 6,600 枚 前日終値 895 円
申込上限 100 枚 分売価格 868 円
PER 1019.50 倍 割引率 -3.02 %
PBR 17.44 倍 発表日比 -10.42 %

株式情報

発行済株数 15,506,000 株 時価総額 13,459 百万円
浮動株数 1,255,986 株 浮動株総額 1,090 百万円
分売株数 750,000 株 分売総額 651 百万円
前日出来高 297,900 株 出来高/分売数 39.72 %
対株式数比 4.84 % 浮動株比率 8.10 %
対浮動株比 59.71 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板は300枚、出来高1,000枚程度と流動性は高い。

現在筆頭株主で社長の秋好陽介氏が52.3%を保有しており、特定同族会社から外すための分売となっている。

今期業績はレンジ予想のため幅があるが、売上高2割増、営業利益は初のやっと初の営業黒字化を見込んでいる

年間配当は無配で株主優待もなく、株主還元策に乏しい。

PER672倍、PBR8.85倍の株価水準は割高感がある。

株価は9月に1,600円台の天井を付けてからは上値を切り下げつつある下落傾向で、節目の1,000円を割り込んでいる。

株価は手頃だが7億円規模の分売となると上値は重くなること必至で状況によっては分売価格を割れる可能性もある。

さすがに同日実施の日本調剤と合わせると分売総額は25億円規模となるためより売れ残りそうだが、上限100枚となると完売して売り物が多く出る可能性もあって読めない。

指標的にもとても中長期に保有できる銘柄でもないため、よほど流動性が向上しなければ見送りが無難と考えられる。

11/20追記:

発表日からいくらか下落しているが、前日後場に謎の釣り上げのような値動きがあり分売価格は安値よりも高い。

出来高はいくらか改善しているといってもこの値決めだとあまり参加する気にならないが、皆が参加しなければ類似案件としてグリムスのように逃げ場はあるかもしれない。

だが短期筋の参加者が増えると割れる可能性が高く、朝の板を見て裏の読み合いが必要で参加難易度が高い。

朝の気配を確認した上での参加判断としたい。

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