アサックスの立会外分売分析

銘柄名 8772】 アサックス
市場 東証1部
信用区分 信用
実施目的 当社株式の流動性の向上及び分布状況の改善を図るため。

スケジュール

発表日 2020/10/28 (水)
予定期間 2020/11/06 (金) ~ 2020/11/13 (金)
実施日 中止

分売情報

単元株数 100 株 発表日終値 732 円
分売枚数 22,600 枚 前日終値 -
申込上限 50 枚 分売価格 -
PER 10.95 倍 割引率 -
PBR 1.03 倍 発表日比 -

株式情報

発行済株数 32,980,500 株 時価総額 24,142 百万円
浮動株数 3,166,128 株 浮動株総額 2,318 百万円
分売株数 1,319,300 株 分売総額 966 百万円
前日出来高 - 株 出来高/分売数 - %
対株式数比 4.00 % 浮動株比率 9.60 %
対浮動株比 41.67 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板・出来高ともに100枚以下と流動性はやや低い。

既に東証1部で分売の必要性がないため、上限50枚であることも踏まえて単純に大株主からの売却目的の可能性が高い。

株主構成からすると会長もしくは親会社で一族の資産管理会社である(株)フレキシブルからと考えられる。

景気敏感株と思われがちだが保守的な貸出でリーマンショックでも軽微な減益で済んでおり、コロナ禍でも中間決算では増収増益で着地しているところは評価したい。

年間配当は同日18円に増配を発表しており、配当利回りは2.5%となる。配当性向は低いが安定感はある。

株主優待は単元株主には改悪だが、500株以上でクオカード5,000円に改定されており総合利回りは3.8%となる。

PER9.64倍、PBR0.65倍の株価水準は割安感があるが、景気の影響を受けやすい不動産金融業のため参考程度か。

株価はコロナショックの底値540円近辺からは綺麗な日足で上昇基調を続けており、長期保有には向いていそう。

分売枚数1万枚位以上の直近案件では、イー・ギャランティ、シンクロ・フード、ステムリム、USEN-NEXTいずれも手数料負けもしくは分売価格を割れて寄っている。

もう少し流動性が向上して600円台前半くらいの株価水準になってくれれば手を出してもいいかもしれないが、上値は重くなること必至であまり期待しない方が良さそう。

ただ先日のSPKのように安くなれば潜在的なバリュー株投資需要はありそうなため注目はしておきたい。

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