ジュンテンドーの立会外分売分析

銘柄名 9835】 ジュンテンドー
市場 東証2部
信用区分 信用
実施目的 当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るため

スケジュール

発表日 2016/02/03 (水)
予定期間 2016/02/10 (水) ~ 2016/02/16 (火)
実施日 中止

分売情報

単元株数 1,000 株 発表日終値 145 円
分売枚数 600 枚 前日終値 -
申込上限 10 枚 分売価格 -
PER 45.32 倍 割引率 -
PBR 0.25 倍 発表日比 -

株式情報

発行済株数 20,827,911 株 時価総額 3,020 百万円
浮動株数 3,936,475 株 浮動株総額 571 百万円
分売株数 500,000 株 分売総額 73 百万円
前日出来高 - 株 出来高/分売数 - %
対株式数比 2.40 % 浮動株比率 18.90 %
対浮動株比 12.70 %
  ※発行済株数は直近四半期末(増資・分割考慮)、浮動株比率は直近四季報掲載値

参加評価

分売評価 D
評価コメント

板は40枚程度、出来高は平均10枚前後で流動性は低い。

東証1部昇格基準の観点からは、株主数、時価総額などまったく届きそうにないので、単に大株主の売り目的か。

今期業績予想は増収減益予想でいまひとつ。

ここ数年の業績は停滞しており、業績の伸びも期待できない。

配当は3月期末一括配当の3円で利回りは2%ほど。

株価水準はPER20.1倍、PBR0.28倍と特に割安感はない。

株価はチャイナショック前に200円の高値をつけて以降は下落傾向で、中長期でも130円前後が底値圏になっている。

中長期投資の目的であれば底値買い目的にはよさそうに見えるが、この市況での打診買いは火傷する可能性が高いだけなので、底値を見極めてからでも十分では。

低位株過ぎてディスカウント率の効果があまりなく、手数料負けの可能性も含めて手を出しづらい。

市況不安定時の分売は儲かった記憶が無いのでスルー推奨。

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